「少年の主張」・中学生話し方大会2022

9月3日(土)、中学生が社会への提言や将来の夢を発表する「少年の主張・中学生話し方大会」が広島市南区の広島県社会福祉会館で行われました。県内の応募者2756人から事前に選ばれた1~3年生計16人の生徒たちが5分の持ち時間で社会に向けた意見や将来への夢などを堂々と発表。徹底した感染防止対策のもと、11名の審査員(広島クラブからは大久保和子会長)による厳正な審査が行われ、各賞が決定しました。

国際ソロプチミスト広島会長賞は「繰り返す歴史の中で」という題名で被爆されたお祖父様の体験やウクライナの戦争について話された広島市立城南中学校3年生 中嶋胡桃(くるみ)さんが受賞されました。

国際ソロプチミスト広島会長賞を受賞した広島市立城南中学校3年生 中嶋胡桃さんと大久保和子会長
参加者と審査員のみなさん